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IFO注文とは?

24時間めまぐるしく変動し続ける為替市場に参加する際に、最も頭に入れておかなければならない重要な事はリスクコントロールです。いかに利益を追求し、同時に損益を限定させるにはどうしたらよいのでしょうか?

そこで役に立つのがこの自動売買システムです。利益を追求するあまり、もう少し上がってから利益確保・・・と言っているうちにだらだらと下げ始め結局損失を出してしまった。もしくは既に損失を出してしまっているのにもかかわらず、いつかは戻すだろうと理由もなしに損失を拡大し続けてしまった・・・

などいったことを極力避けるためにも自動売買を使いこなせるようにしておきましょう。

それでは「IFO注文」について解説していきます。IFO注文とは、「If Done+One Cancels the Other order」の略で、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。

新規注文(IFD注文)から利益確定の決済注文(OCO注文)、損失限定のための決済注文(OCO注文)までの一連の作業を完全に自動で行うという優れた自動売買注文方法です。


IFD注文の例

下記の3つの注文を同時に出すことが出来ます。

【注文1】現在のレートが1ドル=110円。108円まで下がったところで買いたいので指値注文で108円に注文を出します。

【注文2-1】もし108円で買うことが出来たら、1ドル=111円まで上がったところで利益確定をしたいので、指値注文で111円に決済注文(売り)を出します。

【注文2-2】もし108円で買うことが出来たとしてもまだ下がり続けるかもしれないので、1ドル=105円まで下げたところでロスカット注文を出します。だらだらと下げ続けるかもしれないので、傷が浅いうちに対処します。

まず、注文1が約定した時点で、注文2-1と注文2-2が有効となります。注文2-1か2-2のどちらかが約定した時点で、もう片方の注文は自動的にキャンセルとなります。



為替レートは思ったとおりに動くとは限らないし、24時間ずっと相場に張り付いていることも不可能です。

あらかじめ利益を確定できる場合と、損失が出てしまってもいかにそれを限定させる場合の2つの想定を見極めた注文が出せるIFD注文は投資家の私達にとって大変有利な注文方法と言えましょう。


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【IFO注文】は2008年11月04日に更新されました。



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