レバレッジに関するリスク
レバレッジは知識を用いて上手に扱えば、これほど効率的な投資手段は無いと言えましょう。しかし使い方を一歩間違えると、即座に諸刃の剣と化す、一癖ある投資手段とも言えます。業者によっては実際の手持ちの資金の200倍の取引が可能となります。200倍ですよ?1万円の資金で200万円分の取引、10万円で2000万円、100万円で2億円の取引が可能となるのです。
| レバレッジ200倍の場合の損失シミュレーション | |||
| レート ⇒ | 100.00 | ⇒ | 99.50 |
| 資金 ⇒ | 1万円 | 0円 | |
| 取引額 1万円×200倍=200万円 | 2,000,000 | 1,990,000 | |
上の例では、1ドル=100円の時に、1万円の資金で200倍のレバレッジ設定で、200万円分の取引をした場合のシミュレーションです。
1ドル100円から99.50へわずか50銭円安に動いただけで、元金が0円になってしまいました。取引額が資金に対してあまりにも大きすぎるため、わずかな為替変動の値動きも大きく元金に関係してくるのです。
レバレッジ1倍の設定で、1万円の資金で1万円分の取引をした場合に、1ドル100円から99.50へ円安に動いても損失は50円だけですが、レバレッジを200倍にすれば、損失も200倍になるのです。この場合だと50の200倍なので1万円の損失で元金が一気になくなってしまう計算となります。
スポーツカーはアクセルを少し踏んだだけでもスピードが出ます。自動車という名の巨大な固体をテコの力(ガソリン)を使って動かすのと同じです。アクセルの踏み方ひとつで命さえにも影響してきます。
道が狭い公道で150kmもの猛スピードで運転すれば、目的地までは信じられないスピードで到着するかもしれませんが、もしかすると・・・いやかなりの確立で事故を巻き起こしてしまうでしょう。

FX取引にも同じことが言えるのです。例えば、1万円でレバレッジ200倍と言うのは少し度が過ぎていますが、レバレッジ200倍を想定するならそれ相応の資金を用意しておくべきだと考えた方がいいでしょう。
1万円で取引をすると仮定して、1万円の200倍の200万円ないし、150万円の資金が手持ちであるのを前提にレバレッジ200倍を設定するなどしないと、恐ろしくて相場から目が離せなくなってしまうでしょう。
上の例ではたったの50銭の値動きで元金が完全に0となってしまうのです。50銭なんて一旦市場が動き出せば、10分程度で上下します。
1万円ならまだ遊び感覚で済ませられるかもしれませんが、これが100万円、1000万円ともなると話は別です。わずか50銭の値動き、それこそ1分先、5分先の値動きを100%的中させないといけなくなります。
レバレッジを使う時は、自分の自己資金とよく相談したうえで設定しましょう。レバレッジを使いたくない人には、くりっく365がオススメです。
くりっく365では業者によってことなるレバレッジの比率も20~30倍が最大なので、強制的にリスクの高いレバレッジを使うことなく、安心して取引ができることでしょう。
もちろん通常のFX業者でもレバレッジの低いところから選んでいただけるのでご安心を。
■レバレッジで業者を比較
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【レバレッジに関するリスク】は2008年11月04日に更新されました。




