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スプレッドとは?

「FXにかかるコスト」でも解説しましたが、FXの取引を行ううえでかかってくるコストは、売買手数料と、このページで解説するスプレッドがあります。

1ドル=100円の時にドルを購入して、その直後に同じレート(1ドル=100円)で売ることが可能ならば、業者には利益がもたらされませんね。

業者は売買手数料のほかにもきっちりと私達顧客からのスプレッド手数料を取っていくのです。ではスプレッドとはどのような手数料なのか解説していきましょう。

100.00 99.95
買い/Bid 売り/Ask

まず上の表をご覧ください。これは実際に通貨を取引する際に適応されるレートの表であり、どこの業者にも上のように表示されているはずです。買いレートをBid、売りレートをAskと呼びます。

上の表の見方は単純に、「買い」のレートが100.00で「売り」のレートが99.95となると考えてください。

普通に考えれば、安く買って、高く売れば私達にとって嬉しい限りですが、この場合は逆です。高く買って、安く売るので少し損した気分になるでしょう。この損を業者への手数料と捉えてください。

1万円の資金を持っていたと想定しましょう。買いレートが1ドル=100円なので、100ドルの購入が可能です。

1ドル=100円で購入したものを、99.95でしか売却できないので、すぐに売却しようとしても、5円の損失が出てしまいます。この5円が業者への手数料として適応される仕組みとなっているのです。

買いレート 売りレート
レート ⇒ 100.00 99.95
資金 ⇒ 10,000円 9,995円

FXでは特定の通貨が下がるだろうと予想して、高いところで売り、安くなったところで買い戻すという、通常とは逆の取引での差益を得る事もできます。その場合、売りレートで「売り」を構築し、決済レートは「買い」のレートとなります。



このスプレッドの幅が狭ければ狭いほど、手数料としてのコストが安く抑えられることができます。スプレッドの幅は取引をする業者によっても異なるので、スプレッド=手数料と考えて、スプレッドの幅も業者選びの条件として考えるのもいいかも知れませんね。


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【スプレッドとは?】は2008年11月04日に更新されました。



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