トレール注文とは?
トレール(trail)とは、英語で“引きずる”という意味を持ち、24時間動き続ける為替相場の値動きを追う時間があまりない方などに、大変便利で有効な逆指値注文に値幅指定機能を付けた少し特殊な注文方法です。為替レートが変動すると常に一定の値幅で逆指値注文(ストップロス)が自動修正して追いかけていきます。
例えば、米ドルを110円で買ったと想定してみましょう。トレール注文を1円(100銭)下がったところの109円に設定します。
1ドル=110が111円に上昇すると、逆指値(ストップロス)は110円に自動修正され、1ドルが112円に上がれば、逆指値(ストップロス)は111円に自動修正されます。
一度上がった逆指値(ストップロス)は下がる事はありません。
為替レートが上昇し続ける場合には逆指値(ストップロス)が1銭ごとに自動で修正され、最初に設定した1円(100銭)の値幅の下落で自動ロスカットされない限り、1円(100銭)の値幅を保ったままどこまでも張り付いていきます。
レートが下がれば、この逆指値(ロスカット)は動かずに高値から1円(100銭)下がった時点で逆指値注文(ロスカット)が約定される仕組みとなっています。

ロスカットは設定した範囲内で、利益確保は最高値を自動で追跡し、設定した値幅で必ず執行させるので、うまく上昇トレンドに乗ることができたなら、利益を追求するといった面で一番有効な注文方法と言えます。
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【トレール注文】は2008年11月04日に更新されました。




